2010/05/17

Level 1の分布的なもの

さて、実際にうけてみてレベル1の問題分布がなんとなくわかったので、記録代わりに。
あくまでも自分がうけた1回分はこんな感じでした、というだけなので 「じゃ、これで」 とか思われても困ります><

分布
全60問(101/102それぞれ)

  • 単一選択問題が7割
    • 4択問題なら、
      • 1つ答え
      • 1つ答えにすごい近いやつ
      • 2つは明らかに違うもの
  • 複数選択問題が2割
    • たいてい5つくらいの中から選ぶ感じ
  • 残りが記述
    • そのうちの半分くらいはコマンド1つを記述
    • 残りがオプションも含めてすべてを記述するもの

この割合は101/102両方ともそれほど変わりませんでした。
複数選択がもう少し多いかな程度です。


出題傾向
これは完全に何となくなので、信じないでくださいね。

・5〜6割はどこかで見た問題
・3〜4割はどこかで見た問題の改変
・残りは重箱の隅

こんな感じです。
どこかで見たというのは、以前購入した黒本だったり、LPIC Level1くらいなら、オンラインでも無料で模擬受験できるところがあります。そう言ったところで反復的にやった問題に極めて近い問題です。
なので、改変も応用出来れば…解けなくはないです。
問題なのは重箱の隅っこを突いたような微妙な問題。これに時間をかけるよりも、見たことある問題をしっかり見直ししたほうが、得点につながるかも。
と言っても、LPICは選択問題が多いので、選択肢でなんとかなりそうなものはあきらめない方がいいかと。


覚えてるのはこんなもの。
とにかくLPICは記憶力テストと思えば、記憶力に自信のある人でも取得できるんじゃなかろうか。
そんなことを受験しながら思った。

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