2010/06/18
LPIC のリテークポリシー
あまりお世話になりたくはないですが、再受験について。
LPICの再受験については
・1度目の落ちた受験日から7日以降より再度挑戦可能
・2度目の落ちた受験日から90日以降より再挑戦可能
・3度目以降の挑戦は90日以降毎になります
2度目のチャレンジの場合は一番上になるので、7日以降ですね。
ただ、もしも万が一でも落ちてしまうと3ヶ月(90日)はチャレンジできなくなるのはこりゃ大変。
ちなみにLPICは受験に落ちたときの「次回受験はお安くしてくれたり」というような、救済はないのでコンスタントに1万5,000円のしかかってきます。
できれば一発合格を目指してがんばってください;-)
via 再受験(リテーク)ポリシー
2010/06/17
LPIC 201 落ちました
2010/06/12
「LPIC受験します」宣言 Level 2
早い物です。
さて、Level 1は何とか合格できましたがむしろLPICはこれからが本番。
という事なのでLevel 2を受験します。
今回は期間の関係上201と202を別々に受験したいと思います。
そして201をこの木曜日(2010年6月17日)に受験したいと…思って、申し込みまで済ませました。
いっちょがんばるぞ!
2010/05/29
LPIから認定証が届きました
送り主はLPI Japan事務局からクロネコさんで。
ちなみに封筒に入っていたのは
・LPIから LPIC-1 合格証 (英語)
・LPI IDと名前が印刷された 青のLPIC Level 1カード
・LPICのLevel 1アイコン(上のやつ)がプリントされたシール!
・LPICの効能なんかのちらし
・Level 2/3をうけませんかのちらし
・メルマガの案内
・LPICの有効期間は5年です という案内
こんな感じです。
これにてLevel 1は一件落着。
さて、次に目指すのは…
2010/05/17
Level 1の分布的なもの
あくまでも自分がうけた1回分はこんな感じでした、というだけなので 「じゃ、これで」 とか思われても困ります><
分布
全60問(101/102それぞれ)
- 単一選択問題が7割
- 4択問題なら、
- 1つ答え
- 1つ答えにすごい近いやつ
- 2つは明らかに違うもの
- 複数選択問題が2割
- たいてい5つくらいの中から選ぶ感じ
- 残りが記述
- そのうちの半分くらいはコマンド1つを記述
- 残りがオプションも含めてすべてを記述するもの
この割合は101/102両方ともそれほど変わりませんでした。
複数選択がもう少し多いかな程度です。
出題傾向
これは完全に何となくなので、信じないでくださいね。
・5〜6割はどこかで見た問題
・3〜4割はどこかで見た問題の改変
・残りは重箱の隅
こんな感じです。
どこかで見たというのは、以前購入した黒本だったり、LPIC Level1くらいなら、オンラインでも無料で模擬受験できるところがあります。そう言ったところで反復的にやった問題に極めて近い問題です。
なので、改変も応用出来れば…解けなくはないです。
問題なのは重箱の隅っこを突いたような微妙な問題。これに時間をかけるよりも、見たことある問題をしっかり見直ししたほうが、得点につながるかも。
と言っても、LPICは選択問題が多いので、選択肢でなんとかなりそうなものはあきらめない方がいいかと。
覚えてるのはこんなもの。
とにかくLPICは記憶力テストと思えば、記憶力に自信のある人でも取得できるんじゃなかろうか。
そんなことを受験しながら思った。
2010/05/12
LPIC試験当日の流れ
LPIC level 1
2010/05/06
買った参考書
通称「黒本」
と言うかこの本しか近くの本屋さんに売っていなかったので、結局これを購入です。
徹底攻略と言うだけ合って一問一答形式でかなりの問題数が用意されています。
ちなみにこのRelease3というのは2009年度から一部試験方式に変更があったみたいなので、それに対応した本になります。
参考書を購入する場合は日進月歩のIT分野なので、本も常に最新の物を選ぶように気をつけましょう。
この1冊でLPI Level 1の101/102に両方対応となっています。
もう一種類「茶本」という本もあるみたいですが、そちらはまたの機会に。と言うよりも試験前の仕上げに購入する予定です。
2010/04/26
LPICとは
世界最大のLinux技術者認定資格であり、世界共通・世界標準の資格です。
昨今のLinux Webサーバなどで注目を受けていますが、Linux技術者・管理者の慢性的な不足の状況の中、現在Linuxエンジニアが求められているそうです。
で、各Levelごとの構成は
LPIC-1
Linuxの基本的な操作とシステム管理が行えるエンジニアとして活躍できます。Linuxサーバ環境の構築・運用・保守をするための基本的な操作が行えることを証明できます。LPIC-2
Linuxのシステムデザイン、ネットワーク構築が行えるエンジニアとして活躍できます。Linuxシステムの企画、導入、維持、トラブルシューティングができることを証明できます。LPIC-3
Linux、Windows、UNIXなどの混合環境での大規模システムの構築、ネットワーク構築や交高度なセキュリティ技術をもつエンジニアであることを証明できます。
このようになっております。
それぞれの認定を取得するためには
Level 1 なら 101/102 の2つの試験に合格する必要あります。
それぞれ
101 : Linux 一般1
102 : Linux 一般2
Level 2なら201/202
それぞれ
201 : Linux 応用管理
202 : Linux ネットワーク管理
ただし、Level 3だけ構成が違いこの中で2つにわかれています。
Level 3 Core , 301 という1つの試験に合格するだけでLevel 3の認定を受けることができますが、Core の上にSpecialtyというさらに上位の資格が用意されています。
Level 3 Specialty
302 : Mixed Environment Exam
303 : Security
今後もさらに上位の資格が制定されるかも。
Level1/2はそれぞれ1つの試験に90分。
1つの試験に1万5,000円必要です。
IT系の会社なら奨励しているところも少なくないかもしれませんで、受験料負担や給料アップなど得点になるかも;p
「LPIC受験します」宣言
本体のitfun.jpからわざわざ独立させたのは、後々のアーカイブ性を考えてカテゴリ分けするよりもどうせならいっその事別のBlogにまとめてしまおうと。
突然ですがLPIC受験します。
昨今のオープンソース化のビックウェーブ、それを後押しする経済不況...今のらないでいつ乗るこの時代の大転換について行くために、LPIC受験します。
という後付けの意味わからない理由はともかく、特にIT業界は資格云々よりもその人の実力がものをいう社会なので、実力が付いていかないなら勉強ついでに資格を目指そうと。
本音はLinux Web Serverのセキュリティ設定の仕方がいまいちよくわからないので、その辺をマスターできるようになれればいいかな。
Xデーは 5月6日(木曜日)5月11日(火曜日)
このゴールデンウィークを使って、LPIC Level 1 101/102を一気に取得できるように頑張りたいと思います。
このBlogはLPIC試験そのものの説明とか、自分自身がどんな勉強をしたかとかを書いていく予定です。